378件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号

(1)再生産可能な農業経営基盤確立をについてですが、本市基幹産業である農業、特にその柱である米生産農家及び畜産農家経営が逆風にさらされております。もともと毎年の米の国内消費量減少により、生産調整として、かつては国の減反政策、現在は生産の目安の決定という取組が行われておりますが、それでも現在、米の売渡し価格は最も高いときの半分以下となっております。

鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)

6款1項6目農業経営基盤強化促進対策費の0385米品質向上支援事業1,738万3,000円は、米の品質向上流通体制強化を図るため、色彩選別機などの導入支援するもので、補助率は2分の1以内であります。  29ページをお願いします。  7款1項2目商工振興費の0210企業立地促進事業1,638万円は、新たに認定した事業高度化に取り組む3事業所に対する助成金の追加です。  

北秋田市議会 2022-02-09 02月09日-01号

農業振興については、新型コロナウイルス感染症による需要減少を踏まえ、需要に応じた生産販売を一層推進するため、各種補助事業融資制度活用による営農体制強化経営基盤維持確立支援してまいります。また、労働力不足等の課題を克服するため、スマート農業技術活用小規模農家営農継続に必要な農業機械導入など、市独自の支援策も講じながら、農家規模に応じた農業経営支援してまいります。 

鹿角市議会 2021-12-09 令和 3年第5回定例会(第3号12月 9日)

また、コスト削減につながりますスマート農業普及を進め、省力化機械導入支援などを継続することで、経営体個々経営基盤強化につなげてまいります。 ○議長中山一男君) 黒澤議員。 ○12番(黒澤一夫君) 来年度とかそういう意味でなく、今起きている現状に対しての支援を行っていくべきだという質問、発言であります。  昨日も複数の議員がこのことについて発言しております。私も同じく今日発言しております。

鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)

なお、来年産米の生産についても需要に見合った作付が必要であることから、引き続き飼料用米など新規需要米や高収益作物への作付転換を促しながら、経営基盤強化を図ってまいります。 ○議長中山一男君) 浅石議員。 ○13番(浅石昌敏君) 今回の1俵当たり2,000円の下落で、私は米を多くやっている法人から聞きましたけれども、約700万円の減だと言っておりました。

北秋田市議会 2021-09-13 09月13日-02号

市及び農業再生協議会といたしましては、これまでも取組を進めている水田活用した大豆及び飼料用米などの主食用米からの作付転換圃場整備農業機械導入支援による生産基盤及び経営基盤強化、さらには市単独によるスマート農業機械導入や、食味分析計穀粒判別器導入支援等について、引き続き力を入れていくほか、今後、JA等に対し在庫量市場の動向を踏まえ、販売先確保販売促進強化及びセーフティネットとしての

北秋田市議会 2021-06-17 06月17日-01号

また、農家規模に応じた経営基盤強化省力化を図るため、ICT等導入によるスマート農業への転換などに取り組む経営体に対し支援してまいります。 さらには、園芸等戦略作物生産拡大促進するとともに、複合型経営による収益性の高い農業経営体育成するため、国及び県並びに市独自の助成等により支援してまいります。 

由利本荘市議会 2021-06-02 06月02日-02号

御提案の市独自の農家所得補償につきましては、収入保険制度活用を前提とした場合、対象が比較的経営基盤が安定している農業者が多いことやほかに農業共済経営所得安定対策などセーフティーネットの役割を果たしている制度が充実していること、また新規就農者に対しては就農定着を図るため、最長5年間、最大150万円が支給される国の農業次世代人材投資資金制度も用意されていることから、市独自の制度創設は考えておりません

由利本荘市議会 2021-05-17 05月17日-01号

また、水稲機械導入フレコン出荷体制設備導入に対する支援を行いながら、経営基盤強化を図ってまいります。 園芸作物につきましては、秋田鳥海りんどう、アスパラガスなど、高収益作目振興を図り、ブランド力強化するとともに、県事業等活用できない取組に対し、市独自に機械資材等導入支援や中山間農地等受け手への支援を行うことにより、水田利活用を推進してまいります。 

北秋田市議会 2021-02-16 02月16日-01号

予定貸借対照表におきまして、当年度末未処分利益剰余金で1,000万円ほどの増額を計上しており、さらなる経営改善が図られると見込んでおり、効率的、効果的な予算編成をもって持続可能な経営基盤強化を図ってまいります。 以上が令和3年度北秋田市水道事業会計の概要となります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長黒澤芳彦)  これより本件に対する大綱質疑を行います。 質疑ございませんか。   

鹿角市議会 2021-02-10 令和 3年第1回定例会(第3号 2月10日)

このことから、第7次総合計画では、活力を生む地域産業や、人・モノ・外貨を呼び込む戦略的な取組により、地域産業の自走力を高めるための経営基盤強化や、未来技術に対応した新産業及び次世代産業の創出、さらには国際的にも認知される観光都市へと発展させることで、県平均との差を解消していくことができると考えております。  

鹿角市議会 2021-02-01 令和 3年第1回定例会(第1号 2月 1日)

6款1項6目農業経営基盤強化促進対策費の277新規就農者育成支援事業332万円の減額は、新規就農者経営安定化支援する農業次世代人材投資資金等実績によるものであります。  11目農地費の245花輪大堰改修事業364万2,000円は、県の事業前倒しに伴い負担金を追加するものであります。  263多面的機能支払交付金事業1,217万2,000円の減額は、取組組織事業実績確定によるものです。